プレスリリース

K Villageが韓国語会話アプリTEUIDA(トゥイダ)の日本独占販売契約を締結

K Villageが韓国語会話アプリTEUIDA(トゥイダ)の日本独占販売契約を締結

株式会社K Village(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:桑原 元就)は、TEUIDA(トゥイダ) Inc.(本社:韓国ソウル特別市、代表取締役社長:ジャン・ジウン、以下「TEUIDA社」)が提供する「韓国語会話アプリTEUIDA(トゥイダ)(以下「TEUIDA(トゥイダ)」)の日本国内における独占販売契約を締結いたしました。

TEUIDAトゥイダ-声に出して学ぶ韓国語会話アプリ

韓国語教育アプリが単語の暗記や文法学習が中心であり、会話力向上に必要な発音練習、会話練習ができるアプリは多くありません。
コミュニケーション能力向上のために、実際に韓国人と会話しているような経験ができる発音、会話練習を中心としたアプリとしてTEUIDA(トゥイダ)は開発されました。

TEUIDA(トゥイダ)は、発音分析と韓国人と疑似会話体験ができる164の会話シチュエーション動画を通じて、韓国語能力試験TOPIKⅠ(1~2級:初級)レベルの韓国語を学習できます。

レッスンは1日目、2日目という流れで、文法や会話フレーズの学習、発音練習、短い会話シチュエーション、単語練習といように耳で覚えてから単語練習をしていく構成になっています。

発音練習では、ユーザーが発音すると正しい発音か評価していきます。

会話シチュエーション動画では、発音が正しいと自然な会話の流れとなり、発音が正しくないと判定されると別のシナリオへと展開していきます。

実際に会話しているような感覚でレッスンできるので、自然と韓国語で話す練習が増えていくという仕組みです。

【TEUIDA(トゥイダ)アプリ情報)】

・Google Play
https://play.google.com/store/apps/details?id=net.teuida.teuida&hl=ja&gl=jp

・App Store
https://apps.apple.com/jp/app/teuida-learn-korean-speak/id1457532562

​TEUIDA社との契約背景

TEUIDA社は、2021年10月に日本版TEUIDA(トゥイダ)をローンチしましたが、ダウンロード数が思ったより伸び悩んだこと、日本語版のコンテンツが英語版コンテンツと比較してコンテンツ力が弱く、日本人にマッチしていないという課題を抱えていました。

日本語版TEUIDA(トゥイダ)

英語版コンテンツ

日本版TEUIDA(トゥイダ)のコンテンツやUIなどを手直しし、日本人に合わせたローカライズ、日本現地でマーケティングを行えるパートナー企業を探していたこともあり、当社に相談がありました。

当社は、1万人以上の生徒が通う日本最大の韓国語教室である「K Village韓国語」、約30,000人が利用する韓国情報アプリ「K Village MODULY(モドゥリー)」、LINE・instagramなどSNSフォロワー数合計が約8万人の韓国好きを抱えており、韓国語・日本語が堪能な日韓スタッフ、韓国アプリのローカライズ経験のあるスタッフが在籍しています。

TEUIDA社の課題であるマーケティング、ローカライズ問題を当社が解決できそうであり、当社としても、韓国語学習者に不足しがちである「会話練習」、「正しい発音練習」といった問題を解決する方法としてTEUIDA(トゥイダ)が活用できると判断しました。

日本版ローカライズを英語版のコンテンツをベースに行うことを前提に、日本国内での独占販売契約を締結することになりました。

今後は、日本国内でのTEUIDA(トゥイダ)販売拡大に努め、日本で韓国語学習をするならK Villageとなるよう韓国語学習者の語学力向上のサポートを目指します。

今後の展開

韓国企業と日本国内での独占販売契約を当社で初めて実施いたしました。
今後も日韓最大のコミュニティを創るという理念のもと、韓国に関連する良いサービスがあれば、事業提携、出資なども行ってまいります。

会社概要 TEUIDA Inc.】

TEUIDA社は、2022年9月に韓国国内において海外優秀進出企業に選定され、ニューヨークで行われた「韓米スタートアップサミット」で韓国代表企業として参加。産業通商資源部長官賞を受賞するなど、韓国内外のベンチャー関係者の注目を集めている企業。

本社   : 韓国ソウル特別市
代表取締役: ジャン・ジウン
設立   : 2019年
URL     : https://www.teuida.net/

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